【セブ島コロナ】旅行客や留学生に人気な地域の感染者数

前回の記事では、セブ島全体の感染者数について

詳しく説明させて頂きました。

今回は観光などで有名なこちらの三つ

セブ市、マンダウエ市、ラプラプ市

について簡単にまとめていきます。

イマイチ場所が把握できていない方の為に

地図をご用意させて頂きました。

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ラプラプ市のあるマクタン島にはマクタン空港や

シャングリラホテル等の有名リゾート、

短期の旅行客や留学生に人気の

ビーチがたくさんあります。

マクタン島とセブ島をつなぐ大きな橋を

渡ってすぐにあるのがマンダウエ市です。

沢山の日本料理や韓国料理等を

食べる事が出来ます。

マンダウエ市のさらに奥が

ショッピングの聖地セブ市になります。

有名なアヤラモールやITパーク等があります。

マクタン空港→マンダウエ市　15分（7.3km）

マクタン空港→セブ市　　　　30分（15km）

GoogleMapでマクタン島とセブ島の移動時間を見てみると、

車で約15～30分の位置関係にあることが分かります。

しかし忘れてはいけないのがセブの"渋滞"です。

実際には、セブ市から両島を結ぶ橋を渡り終わるまでに

30分～1時間以上かかります！

（※時間帯や込み具合によります）

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さて、それぞれの位置関係を分かってもらえたところで

早速本題に移りましょう。

セブ市（MECQ）

　　　　合計感染者数　8,155名

　　　　現在確認されてる感染者数　3,265名

　　　　合計回復者数　4,478名

　　　　合計死亡者数　412名

マンダウエ市（GCQ）

　　　　合計感染者数　1,510名

　　　　現在確認されてる感染者数　991名

　　　　合計回復者数　465名

　　　　合計死亡者数　54名

ラプラプ市（GCQ）

　　　　合計感染者数　1,494名

　　　　現在確認されてる感染者数　977名

　　　　合計回復者数　457名

　　　　合計死亡者数　60名

フィリピン全体

　　　　合計感染者数　68,898名

　　　　現在確認されてる感染者数　43,991名

　　　　合計回復者数　1,835名

　　　　合計死亡者数　23,072名

※7月20日発表データ参照

（）内に記載されてある隔離措置レベルについて

詳しく知りたい方はコチラ↓

上記のデータから分かるように、

セブ市がダントツで感染者の多い地域となっております。

つい最近までMCQ（最強の隔離措置）下に置かれていたのは

フィリピン全体を見てもセブ市のみでした。

ちなみに本日の最新情報では

フィリピン全体の現在確認されてる感染者数が1,655名増え、

合計45,646名になったと報じられています。

フィリピンにコロナウイルスの拡大が報告されてから

約5か月が経過しようとしております。

未だにフィリピン全体を見て毎日1,000名以上もの

新規感染者がいる状況です。

日本では本日7月21日、また新たな新規感染者が200名を超えたと

報じられていましたね。

引き続きマスクの装着や

手洗いうがい等しっかりと行い、

コロナウイルスから自分の身を守りましょう。

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Niki cebu

Cebu information

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