【セブ島 コロナ】セブ市、ついに厳重なロックダウン解除！（7月31日政府公式発表）
本日、政府から来月8月1日～8月15日までの
隔離措置レベルの発表がありました。
前回までの隔離措置は以下になります。
・Cebu City
MECQ（Modified Enhanced Community Quarantine）
・Lapu-Lapu City
・Manddaue City
・Talisay City
・Minglanilla
・Consolacion
（その他は割愛させて頂きます。）
GCQ(General Community Quaranrine)
・その他の地域
MGCQ(Modified General Community Quaranrine)
見ていただけるように、セブ市のみが
隔離措置レベル上位２番目の措置が
とられていました。
しかし今回の発表で、ついにセブ市も
GCQ下に置かれることが決まりました。
これですべての地域から、厳重なロックダウンが
解除されたことになります。
MECQ下では市ごとを分けるために
置かれていたボーダーラインを
越える事が出来なかったため、
セブ市に入ることも
セブ市から出ることも基本は禁止されていました。
※例外あり。
ですがGCQ下に置かれる事により、
これで全ての市を気軽に
行き来することが許されます。
セブ市のみが孤立していた状況がやっと終わります。
少し前の記事で紹介させて頂きましたが、
改めてGCQとはどのくらいのレベルなのか説明させて頂きます。
⇓
GCQ（General Community Quaranrine)
・何も用事がない限り基本は自宅に留まること
・美容室やレストランなど、
最大収容人数の30％以内であれば営業可能
・一部交通機関再開
・ゴルフや水泳などの運動許可
・一部の集会に関して、人数や決まりを守った上で可能
・アルコール販売許可
上記に加え、徐々に許可されている
項目が加えられていっております。
以前までごく一部の許可された職種の従業員のみが
出勤を許されていましたが、
今回の発表で様々な職種の営業許可や
収容人数の拡大などが発表されます。
詳細についてはまだ発表されてはいませんが、
もし大きな変更点があれば
また報告させて頂きたいと思います。
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